2004年にフジテレビのアナウンサーとして活動していた高橋真麻さん。フジテレビ退社後、高橋英樹ファミリーが所属する芸能事務所「アイウエオ企画」に所属し、バラエティー番組のMC(司会者)として活動しています。番組名を挙げれば、帯番組『バイキング』や『スッキリ』、『有吉弘行のダレトク!?』など出演にされています。フリー転向後も順調に進んでいる高橋真麻さんですが、芸能一家であるご両親についても話題が挙がっており、早速調べてみました。
高橋真麻 、若い頃の母親と激似!二卵性親子か?
高橋真麻さんとご両親と言えば、父親の高橋英樹さんのイメージが強いかと思います。高橋英樹さんは、時代劇ドラマに出演する大物俳優で時代劇『桃太郎侍』や『遠山の金さん』の他に、多くの大河ドラマに出演しています。妻の小林亜紀子さんとは、テレビ時代劇『おらんだ左近事件帖』で共演したことがきっかけで、1974年3月15日に結婚しました。小林亜紀子さんも1971年に東宝テレビ部に所属し、女優として活動していました。まさに芸能一家です。そんなお二人の間に生まれた高橋真麻さんですが、母親とは二卵性親子と揶揄されるほど、似てると評判です。高橋真麻さんが母の還暦祝いに計画した台湾旅行の記念写真が父・高橋英樹さんのブログで公開されています。実際に見ましたが、ネットの評判通り、若い頃に似ているというのも頷けます。
高橋真麻 、性格も母親似なの?
高橋真麻さんと母・小林亜紀子さんの顔が似ていると話題になりました。特に鼻の形とか見ても本当に親子だなと感じます。三度の流産の後、高橋真麻さんが生まれ、ご両親はたった一人の娘を大事に育てていきました。現在も親子三人はとても仲良しです。幼い頃から父・高橋英樹さんの教育方針で厳しい家庭環境の中で過ごしてきた高橋真麻さん。真っすぐ、麻の葉のようにすくすくと成長するようにと願いを込め、真麻(まあさ)と名付けたそうです。性格は中学から一貫して女子高である上、大学は東京女子大学文理学部であることから恋愛に関して奥手な上に家庭環境が箱入り娘として育てられたため、真面目な学生であることが分かります。フジテレビのアナウンサーとして入社が出来たのも父・高橋英樹さんの教育方針が影響しているかもしれません。真面目な高橋真麻さんですが、母・小林亜紀子さんと似ている部分は、性格よりは顔立ちの方が似ています。外見は母親譲り、内面は父親譲りというところでしょう。
高橋真麻 、母親似で父、高橋秀樹の心境は?
フジテレビに入社する以前から高橋真麻さんは、父・高橋英樹の娘として両親とともに旅番組やグルメ番組に何度か出演しています。その頃からとても仲が良い雰囲気です。そのはず、高橋真麻さんは三度の流産を経て、誕生した一人娘なので大事に育てられました。顔立ちも母・小林亜紀子さんに似ている所から妻と同じ愛情を受けて育ったのでしょう。母・小林亜紀子さんと交際がスタートしたのも父・高橋英樹さんのアプローチによるものです。夫婦仲は高橋真麻さんも羨むほど良いです。現在の高橋英樹さんの真面目な性格は厳格な父親に育てられた環境の影響もあり、妻の小林亜紀子さんと結婚する前は3500万円もの借金がありました。夜遊びで金遣いが荒かったそうです。心を入れ替えて結婚を決意し、たった2年で借金を完済しました。なかなか出来るものではありません。現在も家庭を大事にする良き父親であり、親子3人で楽しい日々を送っていることが高橋英樹のブログからも伝わってきます。これからも誰もが羨む理想の家庭を続けて欲しいです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。かつてフジテレビのアナウンサーとして活動していた高橋真麻さんですが、フジテレビ退社後も、フリーに転向して芸能事務所「アイウエオ企画」に所属し、バラエティー番組のMC(司会者)として活動を続けています。一時期は、バラエティー番組で鼻をいじられて拒食症の疑惑まで発展する事態にもなりましたが、その苦難も乗り越えて自身のコンプレックスを克服しています。母親譲りの外見でも性格が曲がることなく真っすぐに育ち、父・高橋英樹の深い愛情を受け、仕事も家庭も順調に進み、とても恵まれていることでしょう。高橋真麻さんには結婚願望があり、花嫁姿を見られる日も遠くないかもしれません。ご両親の良い報告が出来るように今後の活動が期待です!
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