ギャル曽根さんといえば、フードファイターとして大食いをするのが得意なのは有名ですが、彼女の子どもも大食いをすることができるとメディアで有名になりました。
今回は、ギャル曽根さんと彼女の子供達について調べてみました!
子供の大食いは遺伝?それともネタ?
もともと、ギャル曽根さんの内臓は強めだそうです。彼女の内臓について、ビフィズス菌がきわめて多いとのこと。(腸内細菌の検査をしたところ、一般女性平均は10%~15%に対し、50%以上をビフィズス菌が占めることが判明しました)
また食べても血糖値がほとんど上がらないため、脳内の満腹中枢が刺激されない。つまり、食べても満腹感が現れないとのこと。
また普通の人は寝るときは体の代謝が少なくなりますが、サーモグラフィーによる調査では寝ているにも関わらず体の活動が起きているのと同じ状態に近いこと、などの特徴が挙げられています。
実際に糖の検査に当たった医師は「50年近く医療に携わってきた医師として、極めてまれなケース」と証言しています。
医師から「胃の出口(幽門)が普通の人より広く、食べた物が次から次へと十二指腸に押し出されるため、満腹を感じることなくいくらでも食べられる」と言われたこともある、と本人が話しています。
吸収不良症候群の疑いがあると指摘されたこともあるそうです。ですので、彼女の子供たちも彼女の遺伝子を継いでいるのかもしれません。
それではネタなのか?
事の発端は、2017年12月4日に、『スッキリ』(日本テレビ系)に出演したギャル曽根さんの発言。1歳10ヵ月になる娘が、「小さいおにぎりなんですけど、50個くらい食べる」と、かなりの大食いであることを明かしたことです。
出演者らが驚きの声をあげると「遺伝したなと思うんですけど、大きいおにぎりなら5個食べる」と、長男も同じく大食いであることを明かして「食費がすごい心配です」と困った表情をみせました。
ここで注目したいのだが、当時の娘さんの月齢が1歳10ヶ月とかなり幼いこと。もし事実ならかなりの量と思います。
ギャル曽根の発言にネット上でも物議
そして、彼女の発言でネット上でも一時物議で盛り上がってましたね。
ネット掲示板ガールズちゃんねるでのコメントがこちら……
「話盛りすぎ。本当ならばドン引き」
「食べさせ過ぎ!食べるからって与えすぎるのはどうなの?」
「小さいおにぎりでも50個は絶対嘘だろ。だいたいおにぎり50個も作らんわ」
「子供も大食いタレントにしたいのかな?」
「ネタのために適当なこという親っていや」
「子供をビジネスに使うな!」
ひと口サイズのおにぎりだとしても、50個食べるとは考え難く、話を盛っていると感じたひとが多いみたいです。あまり現実味がないことを子供を使ってネタにしたことに、嫌悪感をもったというコメントもいくつかみられました。
まとめ
私個人的な意見としては、個々の家庭での教育にはあまり意見は出したくはないのですが、子どもたちの健康面が心配です。けれども彼女の子ども達が彼女のように、将来フードファイター含め『食』に関する仕事に就きたいのだと言う時があれば、そのときは応援しようと思います。