浜田雅功、子供時代とは、子供の頃って？何人兄弟？どこの学校？

今となっては、浜田雅功さんのステイタスは確立されています。松本人志さんとのトークの中でも、ネタとしてとりあげられる、過去の話。今の時代では、過激すぎてありえない逸話ですが、そんな経緯の中で、根拠のある芸風と、努力されたであろう意欲。

そのあたりをとりあげてみました。

やんちゃな子供時代。

「よう、いじめたった」と浜田雅功さん本人が言う、ある同級生。浜田さんはその同級生に向けてロケット花火を打ったらしいです。そのロケット花火は顔に命中し、ぱんっ、と弾けたそうです。

浜田さん、また別の同級生の留守宅へ行き、のこぎりで玄関のドアを切り、その後に家の柱時計の長針と短針にコンドームをつけ、親父の酒にこしょうを入れたり、オシッコ入れたりしたそうです。

また小学生時代の浜田さんは、常にライターを持ち歩いていたそうで、なにかあると火を使っていたそうです。

浜田さんは、昔から物怖じしない性格で、先輩芸人や大御所に対しても臆することなく、どついたり、タメ口を利いてツッコミを入れる。本人によると、「初対面でもタメ口が、仲良くなれるコツ」と語っている。

現在でもそんな浜田さんは、理由について「上にいる人の寂しさがわかるから」と明かし、最近の若手の消極性を嘆いた。

「それをできる関係性というは当然あって、それを知らんと踏み込むとえらいことになる。（関係性なく）外からいきなり来たやつが、「やっていいんや」と思ってどついたりすると、そりゃ絶対許されない。

浜田さんは、テレビ番組で良い仕事をしていると感じた「後輩ツッコミ芸人」に、「矢部浩之」「名倉潤」「蛍原徹」「三村マサカズ」「天野ひろゆき」「トシ」「後藤輝基」の7名を挙げています。

先ほど述べましたように、浜田さんには妹さんがいます。お父様、お母様に関しては名前を公表していますが、妹さんの名前について、ニックネームとしてだけ公表されています。そしてすでに既婚者になっています。

子供の頃、妹さんに「マー坊ライス」よばれる食事を作ってあげたり、面倒をよく見ていたというエピソードもあります。一時期、家庭生活が苦しかった頃があったそうで、借金まであったそうです。

しかし、これは有名な話の一つですが、子供の頃、松本さんが浜田さんの家に遊びに訪ねた時、悲鳴が聞えてきたそうです。出てきた浜田さんに、松本さんがたずねると、「妹腹立つから、濡れタオルでしばいとった」と浜田さん・・・ドSはすでに完成していたようです。

浜田さん、いろいろな逸話がありますが、軽い暴言などがあっても、比較的円滑な人間関係であるようにうかがえます。おそらく怒ったとしても、気配りが行き届いているとの話もありますので、日ごろの行いと言えるのでしょうね。

ここに取り上げた話は、浜田さんの一部であり、松本さんによれば、「相方が浜田じゃなかったら、ここまで来られていない」との見解があります。生活、仕事共に、下も上も知っているコンビといえますから、これが強みなのでしょう。