女優の南果歩さんの息子さんがサンフランシスコに行ったことと、障害児だという噂があるのですが、どういうことなのでしょうか?
また全員で、何人子どもがいるのか気になるので調べていきます。
子供の人数は?名前や年齢は?
南果歩さんは辻仁成さんと1995年に結婚して2000年3月に離婚されていますが、辻さんとの間に息子さんが生まれています。
南さんが32歳の時に出産されたようで、辻さんと離婚する時も息子さんを引き取ったそうです。
2005年には俳優の渡辺謙さんと再婚されていますが、渡辺さんと南さんとの間には子どもはいないのだそうです。
一方、渡辺さんは南さんと結婚する前に一般女性と結婚していた時期があって、その方との間に、長男で俳優の渡辺大さんと長女で女優・ファッションモデルの杏さんが生まれています。
辻さんと南さんとの間に生まれた息子さんは、南さんが渡辺さんと再婚した際に、渡辺さんの養子として入籍させたようです。
ですから戸籍上では、渡辺さんの次男ということになるようです。
南さんの息子さんは、1995年に生まれたとのことなので、単純計算すると現在(2018年)は23歳になりますね。
息子がサンフランシスコに留学中
南さんの息子さんの大学については、具体的な名前は上がっていないものの、どうやらサンフランシスコにある大学ではないか?と囁かれています。
理由としては、南さんが2017年2月に息子さんと会うためにサンフランシスコに行ったことが、明らかになっているからです。
南さんの息子さんの高校時代は、芸能人の子供が多く通うことで有名な玉川学園だと言われていて、玉川学園は幼稚園から大学なでエスカレーター式の総合学園なので、大学も玉川大学に行くのではと噂されていました。
しかし2014年からアメリカ留学していたとの噂もあり、アメリカでの生活に馴染んでいているのではないか?といった見方があるようです。
息子が障害児の噂。真相は?
南さんの息子さんは、南さんが32歳の時に出産されたので、特別高齢出産という訳では無かったのですが、出産する時に、緊急帝王切開で、生死を彷徨い、母子ともに生きているのが奇跡なくらい大変な出産だったそうです。
妊娠・出産は当たり前に出来るものではありません。
出産はお母さんにとっても赤ちゃんにとっても、命がけで大変な営みです。
緊急帝王切開で生死を彷徨ったとコメントされているので、想像もつかないほど大変な出産だったのではと考えられます。
「出産が難産だった」と聞くと、「障害児が生まれたのでは?」と気になるところですが、実際はどうなのでしょうか?
南果歩さんの息子で調べる限りではデマようでした。
離婚の原因は元夫の不倫?
南さんは、1995年にミュージシャンで芥川賞作家の辻仁成さんと結婚しました。
2人の馴れ初めは、辻さんの書いた小説を読んだ南さんが感銘を受け、だんだん距離を縮めていったと言われています。
辻さんは南さんとの結婚は2度目で、1度目は学生時の結婚で1年くらいで別れているとのこと。
南さんと辻さんの間には、1996年に南さんは息子さんを出産しますが、生死を彷徨うほどの難産だったそうです。
更に辻さんは1997年に『海峡の光』で芥川賞受賞するなど、幸せいっぱいの状況が続いていましたが、1999年に自身が監督した映画『千年旅人』で、ヒロインに抜擢されたyumaさんと不倫関係になってしまいます。
yumaさんはこの時19歳でした。それを知った南さんは、2000年3月に辻さんと離婚しています。
辻仁成は中山美穂の元夫!
南さんの元夫である辻さんは女優・中山美穂さんと結婚していました。
辻さんと中山さんは2001年7月に出会い、同年10月頃に雑誌の対談で意気投合。
2002年6月3日に、交際わずか8カ月で電撃結婚したのでした。
結婚後はフランス・パリに移住して、2004年には一人の息子さんが生まれ、名前は十斗(じゅうと)君といいます。
結婚後の12年間、中山さんは辻さんが拠点を置くフランス・パリでほぼ専業主婦として結婚生活を送っていたそうです。
その後、中山さんは辻さんが書いた小説『サヨナライツカ』で主演を務め女優復帰し、公私ともに辻さんを支え仲もとても良さそうでした。
けれども2014年7月に離婚されました。2人の離婚の原因は、夫婦のすれ違いとされています。
子供の親権は?
南果歩さんと辻さんの離婚時には、南さんは息子さんを引き取っています。
一方、中山美穂さんと辻さんの離婚時には、辻さん親権を持って息子さんを引き取っています。
たいてい、離婚すると女性の方が親権を得る場合が多いですが、中山さんの場合は子供を引き取っていません。
一時、中山さんと辻さんが離婚する前にも、映画音楽作曲家の渋谷慶一郎さんとデートしているところを目撃されてたりしたこともあって、子供を捨てたと批難されていましたが、実際はそうではなさそうです。
日本では、離婚したら子供は母親の方が何か事情が無い限りは引き取るのが自然かもしれませんが、フランスでは子供は生まれた国で育てるのが自然だそうですね。
まとめ
今回は南果歩さんの子供さんを中心に調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?
難産は何かしらリスクがあるので、「難産=障害児」というイメージがつきやすいのですが、南さんの息子さんは親元離れてサンフランシスコに留学に行く程なので、もし何かしら障害を持っていたら、誰かの援助を受けないといけないと思うし、サンフランシスコの留学も南さんは親として止めていると思います。
今後も南果歩さんの活躍を期待しています!