菅田将暉さんが『Mステ』に出演した際に「呼吸」をTV初披露しました。その時に歌詞テロップには菅田将暉さんが作詞に参加したという経緯もあり、本人の直筆歌詞が採用されネットを中心に話題となったことについて書いていきます。
発売日に直筆歌詞がOFFICIAL HPに公開された
菅田将暉さんが初めて作詞に参加した2ndシングル「呼吸」の直筆の歌詞が発売日に公開されました。
「呼吸」は、思い通りにいかない恋愛を通して、改めて誰かのために生きることで自分を見出していく気持ちを綴ったラブソングです。
そんな本人直筆歌詞が、リリース当日の昨年8月30日より菅田将暉さんの音楽OFFICIAL HP(http://sudamasaki-music.com/lyric/kokyu.html)にて公開されています。
初めて作詞に参加した同曲は、自身の実体験を入れた失恋ソングとなっており、「息をすう、息をはく、呼吸というものが決まっていたので、それ以外のところを全部書かせてもらいました。同じように呼吸するだけなのに、なぜこんなにもしんどいんだろう、そんな気持ちを書けたらなと」と、失恋で抱いた思いを歌詞に込めたことを語っています。
直筆の歌詞をテロップで使用
昨年の8月25日放送のテレビ朝日系『MUSIC STATION』に出演した際に「呼吸」をTV初披露し、歌詞テロップには本人の直筆歌詞が採用されネットを中心に話題となりました。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=hHM5VJQ5NRg]
その内容は「そんなに上手くない」や「むしろ下手」等の批判をしている人も少しいますが、「菅田くんの字が可愛くて読みやすい字だった」「フォントっぽい」「字とビジュアルのギャップな」などと菅田将暉さんの字について話題を呼んでいました。
ちなみに「呼吸」の作詞作曲は「見たこともない景色」の時と同じく篠原誠さんと飛内将大さんも担当しています。
マイクが下がるハプニング!
『MUSIC STATION』にて、「呼吸」を披露しようとした菅田将暉さんはマイクスタンドを両手で握りしめ、力を込めて歌いだしましたが、体重をかけすぎたためかマイクスタンドが下がるハプニングが発生しました。
しかし、菅田将暉さんは動じることなく間奏で度々自らマイクスタンドを調整し、そのまま見事に歌いきりました。
突然のハプニングにも対応し、熱のこもった歌声を披露した菅田将暉さんに対し、ネット上では「菅田くんのマイクが下がった時の緊張感やばかった」「対応力さすが」「菅田将暉が使ったマイクスタンドを止めるネジになりたかったしマイクになりたい人生だった」「天は菅田将暉に何物与えているのか…」などと菅田将暉さんに対する高い評価の反響がありました。
まとめ
今回は菅田将暉さんのMステでの「呼吸」のことや「呼吸」の作詞、作曲者をご紹介してきました。
菅田将暉さんがはじめて作詞を担当した「呼吸」は、ラブソングになっています。
菅田将暉さんの「思い通りにならない恋愛・誰かのために生きていくこと」が込められたこの歌は、聞く人の胸を打つ内容となっています。皆さんももし機会がありましたらすごくいい曲ですので、是非菅田将暉さんの「呼吸」を聞いてみて下さい。