渋谷すばる

渋谷すばるは薬中?薬の影響か?Mステで顔面麻痺と瞳孔異常!

「渋谷すばる」とキーワード検索すると、「薬中」とか「顔面麻痺」とジャニーズ事務所としては「目が点になる」ような驚きの「言葉」が上がってきます。ファンも気になるところですが、今のところは単なる「噂」の域を脱していないように思われます。

その噂の信憑性を探ってみたいと思います。

過去と比べると目つきが変わる

渋谷すばるさんが、2018年末で「関ジャニ∞」脱退が正式に発表されました。本人の会見では「音楽を今後も続けて行くことを前提に海外で本格的に音楽を学ぶため」との理由でした。

当然メディアはすぐさま騒ぎ立て、「真相究明」として「Mステで瞳孔が開いた」だの「顔面麻痺の症状がある」等々「薬物使用」を連想させるような報道をしましたが、それらの動画を観たファンからは、特に異常な様子は見られないとのコメントがほとんどで、結局「根も葉もない噂」で終止しました。

会見の動画を観ても分かるように、脱退表明の苦しい胸中をしっかりと話されて、「残りの人生の半分を自分の責任下で頑張っていきたい」と締めくくっていました。「目つきが変わる」ということもその「決断」の証であるということで収まったようです。

薬物の不祥事が表沙汰になる前に脱退?

「薬物中毒」とか「顔面麻痺」は、脱退表明以前にも、メディアではテレビ出演等での渋谷さんを見て「粗探し」のように囁かれていたのは事実です。

その報道に沿って話題性を帯びて来るのは必然で、ご丁寧なツィッターさんは「それが真実ならば事務所が黙っていないでしょう!」なんて書き込んだりしてくるものだから、それに追随して「不祥事が表沙汰になる前に事務所が動くでしょう!」って雪だるま式に「渋谷すばる・薬物疑惑?!」って大事(おおごと)になって行く訳です。

渋谷さん本人もジャニーズ事務所も迷惑の極みというところではないでしょうか? ほとんどのファンが疑惑には否定的なコメントを寄せているので、おそらく脱退後の渋谷さん自身が明らかにした「音楽活動への姿勢」によって単なる「噂」として消えてゆくでしょう。

朝の情報番組出演時の態度等の問題、薬切れ?

2015年2月14日、「ズームイン!!サタデー」に出演した際の無愛想ぶりを受けての騒動。

渋谷さんは、クイズとして出題された「1年間で最もチョコレートを買っているのはどこ?」という問いに10秒間も沈黙したままで、その様子を見かねた司会者が正解を発表してフォローする始末。

当の渋谷さんはほとんど反応なしで、その後も屋外にある中継場所でもパーカーのフードをかぶったままの棒立ちで、最後のカメラに向かって「ズーム、イン!」とお決まりのキメの際にも他の出演者がポーズをとる中、渋谷さんだけが一人まったく違うポーズをとる始末でした。

このやる気の見えない態度に「ズームインわかってない」「あの不機嫌は何?」などと批判のコメントが殺到したのは事実。「ただの寝不足ですかねぇ?」「これがすばるでしょう!」という声も多数あったことも確かです。

異常なハイテンションも薬の影響?

「目つきが異常」「無愛想」「無表情」と話題を呼べば、ミュージシャンとしてのパフォーマンスを逆に「異常なハイテンション」と揶揄される。ここまで来れば「気の毒」としか言いようがないです。

「渋谷すばる・薬物疑惑」が真実ならば、周囲も事務所も迅速な対応をしなければなりません。その点、このような噂が流れ始めてから相当な時間が経っています。その間コンサートツワーも問題なく「関ジャニ∞」のリメインボーカルとして、ファンの心をわしづかみにして魅せる渋谷さん。

トップアーティストともなればこの程度の話題性が付きまとうのも宿命かもしれません。逆に「アーティスト」として孤高の道を歩み始めた「渋谷すばる」の存在感がこのようなゴシップを生み出しているのではないでしょうか?

まとめ

関ジャニ∞やメンバーに対する愛着はある渋谷さんだが、退所会見で放った「ジャニーズ事務所の先輩の中で、目標とする方がいたら辞めてないと思います」という発言が衝撃的です。

この発言を受けて事務所側も今年度末での退所表明にもかかわらず、以後のドームコンサートには出演させないと発表している。「薬物疑惑」の渦中で「渋谷すばる」がどのようなパフォーマンスを見せてくれるか目が離せない存在であることに間違いはないです。