フジテレビでは、宮司愛海さんが開局以来の「“下ネタ”アナ」として、才能の片鱗を見せているようです。
ルックスも愛らしいアイドルのようなイメージですが、どんな下ネタもOKなのか気になる男性も多いのではないでしょうか。
宮司愛海は下ネタOK!
宮司愛海さんが下ネタ歓迎と言われるのは、担当する番組「さまぁ~ずの神ギ問」がきっかけとなりました。
アダルトビデオの話になった際、とあるシリーズ物について最初は知らないと言っていたものの最終的には「知っている」と答えたりしたとか。
下ネタの中には、コンタクトレンズに対する質問に対して、大竹さんが『女性は異物を入れるのがイヤじゃないもんね』や女性の下着についてのトークでは『女の人はションもれ(パンツに小便が付着している状態)しないの?』といった下ネタな質問にも笑顔で対応できる姿が話題を呼びました。
そんな宮司愛海さんは、放送前の記者会見で、さまぁ~ずの下ネタトークに対して「ウェルカムです」とコメントしたそうです。
「〇〇の匂い」でピー音
「とんねるずのみなさんのおかげでした」という番組で『〇〇の匂い』と下ネタを言ってしまい、放送事故の時に使われるいわゆる『ピー』音が使われてしまいました。
〇〇とは一体どのような発言だったのでしょうか。
番組では、フジテレビの一員として、全国の女子アナウンサー対抗試合に出場しました。女子アナチームは「激辛ワサビ」「熱湯風呂落下」「ボカボカ丸太対決」でポイントを競い合います。
そこで宮司愛海さんが行ったゲームは「女子アナボカボカドボン」です。北海道文化放送の石井しおりアナウンサーと殴り合いをして、相手を落とすゲームなのですが、両者とも落ちてしまうハプニングが発生しました。そして、ドリアン臭い匂いの罰ゲームを受けた時に放った一言がこちら『くっさーい!』『何か〇〇の匂いする』とモザイク処理されるコメントを発したようです。
噂では『う〇〇』といったような言葉ではないかと言われていますが、真相は分かりません。
深夜番組でカエル倒立披露
深夜放送の「さまぁ~ずのご自慢列島 ジマング」では特技として「カエル倒立」を披露しました。
アナウンス室のデスクで仕事中にレポーターから直撃を受けた宮司愛海さんは、アナウンス室の床に両手をついてよつんばい、ならぬ2本の手でお尻を突き出すセクシーポーズをとりました。
レポーターからもっと頑張って~、と声援を受けると、「アァー!」と奇声を上げてガニ股ふんばり。
背中からはインナーシャツまでのぞき出て、そこはかとないエロスを発散していたようです。
この他にも、フジのアイドルアナの登竜門『とんねるずのみなさんのおかげでした』でも、よゐこ・有野さんを呼び捨てにしたり、カンニング竹山さん相手に逆ギレするなどバラエティ素養もたっぷりのようです。
まとめ
宮司愛海さんは下ネタについては、他のアナウンサーよりは話題を振ってもいいネタとして認知されているようです。
ただし個人的には、宮司愛海さんの武器の一つとして、下ネタOKといのは素晴らしいことですが、下ネタというのは面白いという好感度UPと下品な印象による好感度DOWNの紙一重な要素でもあると思いますので、宮司愛海さんには行き過ぎた発言には気を付けつつ、これからも素晴らしいキャリアを積んでいってほしいと思います。