元気の象徴、明るい社会のための象徴である西城秀樹さん。
若い頃から精力的に社会貢献をされてきました。そんな西城さんに40代で異変がおこりました。
プロフィール
□本名
木本龍雄(きもとたつお)
□生年月日
1955.4.13
□出身地
広島
□身長
181cm
西城秀樹の現在の目が以前と違う?
若い頃は健康的なイメージだった西城秀樹さんですが、最近では病気療養をしていました。
2013年に両目の手術を受けたそうです。右目は網膜症、左目は白内障ということで、手術によって失明のピンチはまぬかれましたが、視力は回復することはなかったそうです。
その様子を写真でみると、明らかに以前とは違うことがわかります。
かなりやせてしまっていますし、全盛期の元気でエネルギッシュな姿とは全く違った様子です。
西城秀樹の病名は?
2003年と2011年の二度にわたって脳梗塞で闘病されていました。後遺症で右半身にマヒが残っていたそうです。
一度目の脳梗塞は、韓国でディナーショーをひらいていた時ですが、ショーは続けて最後まで行い、帰国後に入院していたそうです。
後遺症で声帯をわずらい、歌手として満足に声が出なかったため、引退も考えたらしいですが、あらゆる努力でステージに再び立つ事ができました。
しかし、二度目のときも声帯に影響があり、西城さんは大変なリハビリに挑みました。
生活習慣の見直しもしていました。原因として、たばことサウナが考えられました。
サウナに関しては、脱水症状のために影響が出たのではないかということです。また、糖尿病であったのではないかと考えられています。
現在の収入源は何?
西城さんには歌手としての音源があります。オリジナルアルバム24枚、カバーアルバム10枚、ベストアルバム47枚、計81枚です。
また著書があり、8冊です。これらの印税での収入があります。
また、ライブ、コンサート、ディナーショーなどに精力的に活動されていたので、これらが収入源になっていたでしょう。
まとめ
二度の脳梗塞で倒れられて、それでもはい上がろうとした西城さんですが、それは周囲に心配をかけたくはなかった気持ちの現れではなかったでしょうか。
現代医学をもってしても、脳の事ですから限界はあるでしょう。
不本意なことで、西城さんは大変なショックであったことには間違いないと思います。
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