女優・吉高由里子さん。芸能界の人はよく本名ではなく芸名で活動されていますが、吉高さんも芸名なのか?と気になるところですよね!今回は彼女の本名と実家はどこなのか、更には生立ちを調べていきます。
経歴は?本名は早瀬由里子?
吉高さんは高校1年生の頃に原宿で買い物をしていた時に、芸能事務所のウィルコーポレーションにスカウトされ芸能界に入ります。
高校は都立の深沢高校に入学しましたが、芸能活動が多忙になったことから2年時に通信制の高校に転校し、卒業しています。
吉高由里子さんの本名は公開されてないものの、『早瀬由里子』なのでは?と巷では言われています。
その理由として、吉高さんはデビューする前に劇団事務所『HOT CAT COMPANY』という所に所属していました。
2003年の舞台『ドクター・中松物語』に出演した吉高さんですが、その舞台の詳細を紹介しているキャスト欄に『早瀬由里子』と記載されていたとのこと。
その早瀬由里子さんと吉高由里子さんの生年月日や身長を調べたところ見事一致したので、吉高さんの本名が早瀬由里子である可能性は高いです。
在日の噂も
タレントに在日の噂は付き物ではありますが、吉高さんの場合は本名を公表せずに活動されていることから、そういった噂が流れているようです。
以前に吉高さんは韓国ドラマ「ヴァンパイア検事~残された赤い記憶」の第2シーズンで日本から来た超能力を持つ占い師を演じました。
そして、そのドラマに関してコメントを求められた際に彼女は「原点に戻れたような気持ちになった」というコメントをしていました。
吉高さんの真意としては、大昔の言葉が無い時代を例に挙げて、韓国ドラマの現場では韓国語の言葉の壁があって、共演者とのコミュニケーションに苦労したけど、言葉が無くても互いに共通した目的を持っていれば自ずと協力して何かを作り出せるということを言いたかったそうですが、『韓国=原点』という解釈をされた方が多かったのではと思います。
一部の方が間違った解釈をしてしまったために、在日に結び付けられてしまったようです。
両親が離婚の過去?実家は世田谷でコンビニ経営?
吉高さんの両親は、彼女が15歳か16歳位の頃に離婚しているとのことです。この時期って、思春期真っ只中だから相当落ち込んだのだと思います。
離婚原因は不明ですが、『母親が蒸発した。母親は家を出て行った』とのこと。一体、何があったのでしょうか…
両親の離婚後は、父親とお兄さん、そして祖母と暮らすことになったそうで、父親がコンビニのオーナーということもあり、忙しい日々だったそうです。
吉高さんの実家が自営業でコンビニのセブンイレブンを経営しているとの噂がありますが、事実のようです。
気になる吉高さんの実家が経営していたコンビニの場所ですが、世田谷区『セブンイレブン日本体育大学店』という情報があります。またこのコンビニは元高島礼子夫妻や竹野内豊さん等の有名人が多く訪れることでも有名だったみたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?吉高さんが中学生か高校生の頃に両親が離婚して、吉高さん自身は芸能活動に入ったり、また別の記事で触れましたが、吉高さんは交通事故の経験があります。
思春期の頃に様々な経験がありつつも、女優として与えられた役に全力で挑み演じている吉高さんを見ると、凄く勇気付けられます。
もともと、若い頃から演技にも定評があることから、吉高さんの今後も女優としての更なる活躍に期待します。