モデルや俳優として活躍されている坂口健太郎さん。
パーフェクトイケメンとも呼ばれている坂口健太郎さん。画像やテレビでの笑顔が爽やかで「かわいい」と言っている人が多いのですが、一方で笑顔が「怖い」と思っている人もいるようです。その違いはどこにあるのでしょうか。
笑顔がかわいい?怖い?違いはなに?
坂口さんの笑顔がかわいいと多く言われる場面はバラエティが多いみたいです特に「東京フレンドパーク」での坂口健太郎の笑顔がかわいかったと話題になりました。
ゲームに成功したときなどに思いっきり笑っている姿などがかわいいです。笑顔がかわいいと感じるのは、少年のような幼さが残りつつ屈託なくくしゃっと笑うからではないかなと思います。
逆に坂口さんの笑顔が怖いと言われ始めた一番のきっかけとなった作品がドラマスペシャル「模倣犯」。
宮部みゆきさんの大ベストセラー小説を映像化した作品で、実は坂口さん初の悪役でした。複雑なキャラクターで坂口さん自身も役作りがなかなか難しかったようです。
坂口さんの笑顔がかわいいと感じる人と怖いと感じる人の違いは何なのか詳しくみていきましたが、結果そのように感じるのは坂口さんの演技力がすごいからではないでしょうか。
初主演ドラマで笑顔封印
このほど、4月10日スタートの関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』で初主演をされる坂口さん。
これまで坂口さんは、満面の笑みを見せる役を演じてきたイメージが強いですが、本作ではその笑顔を封印されるそうです。
「僕は、自分でいうのもなんですが、いい笑顔と言われることが多いんです(笑)。でもそれは、役を演じる時に必要だったから笑顔だったということ。
(本作の)健人は笑顔でなくていいのかなと(台本を読んで)思いました。笑うとしても、どこかでフィルターがかかった笑顔になるだろうし、心から笑えない人物なんじゃないかと思っています」と本作での演技プランを明かされました。
ドラマ「シグナル」の役どころは?
本作は、無線機を通じて繋がる“現在”と“過去”の刑事が、長期未解決事件に挑むヒューマンサスペンスドラマ。
坂口さんは本作で、幼い頃に起きた女子児童誘拐殺人事件や兄が自ら命を絶つ原因となった過去の事件で心に深い傷を負う、警察官を演じられます。
さらに、本作のキャッチコピー「あきらめなければ、未来は変えられる!」にちなんで、自身が諦めたくないことを聞かれると、「自分を好きだということ。自分を騙してでも、自分のことを好きでいるって大事な気がしています。
自分のことを一番褒めてあげたい。だからこそ、自分じゃない誰かにも目を向けられると思います。自分ラブでいきたいです」と自身のポリシーを語り、意外な一面をのぞかせられました。
まとめ
俳優デビューからわずか4年で連続ドラマの主演を務めることになった坂口健太郎さん。主演の話を聞いた時を、「喜びがまず込み上げてくると思ったんですが、実際には、それよりも自分に(主演を務められる)準備が整っているのかと不安…とは違いますが、自分の内面を改めて確認する気持ちになりました」と振り返っておられます。
あの素敵な笑顔をみられないのは残念ですが、ドラマ「シグナル」の坂口さんの演技に注目していきたいなと思います。
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